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お茶ってこんなに甘かったのか… あこがれの玉露!にチャレンジ!
京都・宇治の玉露です。
お茶の甘みの未体験ゾーンを切り開いて下さい!
〜飲み方〜
☆必ず湯冷まししたお湯を使用して下さい。
– 「めんどくさいでーす」半熟の玉子、生チョコは、加減して作るから美味しいのです。
お酒の燗の付け方も、お米のおいしい炊きあがりも、全部火加減の話で、結果美味しさの話です。
特に玉露、良〜いお茶ですので、大切に、美味しく飲んであげて下さい。
☆湯冷ましの仕方。
– マグカップなど大きめのカップを2、3個ご用意いただき、
まずポットのお湯をひとつ目のマグカップにたっぷり注ぎます。
そのマグカップの中身をとなりのマグカップへ注ぎ代えます。
もう一度、マグカップのお湯をマグカップへ注ぎ代えます。
冬ならば、カップ自体が冷えているのでこれくらいで効果覿面、
夏場だったらもう2、3回繰り返して下さい。
☆お茶の色
– 「えっ お茶の色ってペットボトルのお茶の色でしょ」「えっ 伊○園さんのペット茶の色でしょ」
「えっ 伊○衛門の色でしょ」「えっ 選ばれたのは綾○でしょ」「あああのにごりね」
「ああ、あの和菓子職人が区別つかないやつね」
– お茶の色は、一番美味しい一煎目、あれらよりもぐぐっと色身は薄くなります。
– かつ高価なお茶になると、茶の色も青みがかってきて、とても上品な色になります。
☆一煎目、二煎目、お茶をついだ時は最後の一滴まで注ぎきって。
– 急須の中にお湯を残しておくと、次の一杯がどんどんどんどん苦くなります。
– 逆に、注ぎきる時の最後の一滴は、その時の最も美味しい一滴です。
紅茶で言うところの《ゴールデンドロップ》です。
ちなみに、紅茶のゴールデンドロップはお客様のカップに入れますが、
煎茶のゴールデンドロップは自分の茶碗に入れます。(秘密ですよ)
☆味
– 初めて玉露を飲んだ時、すごくびっくりした!
– という感想を今でも覚えているくらい、甘いです。
お茶だけなのに、胃にどっしりと来るような甘みです。お茶菓子いらず。
「ま〜た貰い物のお茶とおんなじで急須に詰まっちゃうんでしょ?」
と思った人もいらっしゃるかもしれませんが、そこは大丈夫!
詰まりません!!!
絶対につまらない!
世の中の急須に詰まっちゃうお茶はほぼ90%、「深蒸し茶」だからです。
「うちの急須の網の目、荒過ぎ…!?」
というように急須のせいにされる方も多々いらっしゃいますが、原因は深蒸し茶を使用しているから、の場合が多いです。
100円ショップの急須などは品質的にちょっとわかりませんが、
一般的に網のついている急須ならば詰まりません!!
こちらの玉露を92gずつ、昔なつかしい紙の茶袋に一本一本丁寧にお詰めし、発送させていただきます。
(100gにつき1600円(税抜)の価格ですが、92g詰めとし、税込価格を1600円としています。)
お茶の風味が損なわれないよう、場合によりアルミの外袋で二重包装の上発送いたします。
アルミの化粧袋での包装、ギフト用缶詰でのご発注も可能です。
「おいし〜い!!!」のご感想お待ちしております!
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